外宮とは
お家や会社の敷地内にある神社のことを邸内社といいます。
外宮(そとみや) 稲荷宮(いなりみや) 邸内神祠(ていないしんし)と呼ばれることもあり、第内社(ていないしゃ)と表記することもあります。もともと神さまが鎮座していたところに家などの建物が建てられたものや、氏神さまや崇敬している神さまの分霊(ぶんれい)を祀られたものなどがあります。
会社や工場の敷地内などに、企業や従業員の繁栄、業務の安全などを祈願するために邸内社(外宮)を設け、祀られることがあります。特に商売繁盛、産業の神さまとして崇敬される、稲荷神社が全国的に多いと言われています。
「企業の神社」で行われる祭事が近隣の人たちに開放されたことから、発展して地域の守り神や特別な信仰としてまつられています。
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